地域シゴトの学校 公開プレゼン①

2009年2月15日(日)

ついに、ついにここまできた。

前日も深夜2時頃までプレゼン練習や、PPの修正。

その後、ほとんど寝ず状態で象徴の仕事を終えたあと、

8時から来場者用の資料の配布を事務局の方々と一緒に手伝う。

のこり1時間。

のこり1分。

のこり1秒まで。。。

もがいてもがいて、あがいてあがいて。。。

たった15分間のプレゼンに、今まで費やしてモノを全て注ぎ込んで。。

がんばれ俺たち!!  


Posted by monpa. at 2009年02月16日18:47

地域シゴトの学校 公開プレゼン当日の朝

2009年2月15日

やるだけのことはやった。

昨日も26時まで。。。

やはり今日も寝てない。。

花粉症で目が腫れぼったいのか。

眠くて目が腫れぼったいのか。。

今までの苦労というか、もがきというか。

もがいた結果が今日試される。

今年の目標、「小さな結果をたくさん残す」。

13日に一つめクリア。

さて、今日の公開プレゼンでは?



着替えを取りに帰った自宅のテーブルには、手紙が添えて妻からチョコらしき包み紙が置いてあった。

中はまだ見ていない。

家族みんなで食べようと思う。

ずいぶんと迷惑もかけたしね。

さて、そろそろいく時間。

8時にアイセル21に集合だもんでね。

っま、

やるっきゃないしょ♪  d(>_・ )good  


Posted by monpa. at 2009年02月15日07:46

地域シゴトの学校 23日目

2009年2月10日(火)

もう一週間を切った。

でも、メンバ-でこの日集合したのはわずか3名。。。

ぐわ~~~!!w( ̄△ ̄;)w

どうなる俺たち!!

あせりばかりが打ち寄せる。

もがくのもそろそろ限界だ。。。

だがここで投げ出してどうなる?

と、自問自答の繰り返し。

でも。。。。

ってのが正直な話し。

まあブログで愚痴いう分にはOKだよね(苦笑)

今のうち吐き出し吐き出し( ̄‥ ̄)=3 フン  


Posted by monpa. at 2009年02月11日17:18

地域シゴトの学校 22日目

2009年2月3日(火)

いよいよこの日を入れて学校のプログラムとして行うGWはあと2回。

先日の中間プレゼンではなかなかの出来ではあったけど、なんだかこの日のGWはトーンダウン。

「チームでやる難しさ」・「チームでやる頼もしさ」

そんなことを感じずにはいられない日々が続く。。。。

正直くじけそうになる。。( ´△`)アァ-

諸先輩方がくじけそうになると言っているのもうなずける。。

果たして自分にはのりしろはあるのだろうか?

って、そんなこと考える余裕は正直ないんだけどね。

本番当日まであと12日!  


Posted by monpa. at 2009年02月06日15:50

地域シゴトの学校 21日目

2009年1月31日(土)

いよいよ地域シゴトの学校も最終コーナーを回ったところだろうか。

この日は中間プレゼン発表会。

各グループ、試行錯誤のようだ。

もちろん私達のグループも。。

午前中はGWを行い、午後に発表会。

午前中の我がチームの空気はドヨドヨ。。。(-”-;)

今年に入り、あっという間に一ヶ月が過ぎてしまったが、午前中の3時間ほどが何と短く思えたことか。

午後に入りチームごとのプレゼン発表会。

みんなPPを駆使して、発表。

すげーなーと、ただただ感心。

そんなこんなしているうちにウチらの発表する順番。

プレゼン15分・質疑応答で10分。

プレゼンの内容も時間配分もなかなかのものだった。

と、思う。

が!

おれ、な~んもやってない。。。(-”-;)

発表はオレだ~とか言いいながら、結局、チーム内の女性にお願いすることに。

きっとハンギレだったんじゃないかな~(-゛-)

でも、メッチャ良い声しているもんだから、あれはあれで良い発見だったな~。

と、勝手に解釈しております。

おれ、本当にリーダーで良かったのかな~って最近つくづくおもんですよ。

何が取り柄があるわけでもなく、唯一自慢は皆勤賞かな?

学校も、グループワークも。

おおよそ40日間くらいは集まったのかな~。

正確な日数は把握していないけどね。

まっ、そのくらいですよ、自分が出来る事なんてさ。

みんなもきっと

「このリーダー頼りね~からおれらが頑張るしかねえな。」

と、反面教師的が起爆剤になって動いてくれているとしたら、、、。

これはこれでありなのかな?

いや、なしだろうね(苦笑)

とにもかくにも本番まであと2週間。

決戦はバレンタインデーの翌日だ~!

世のカップルがいちゃついている中で~~ (#`皿´) ムキーーーー!

こっちはメチャメチャ憂鬱だ~~!!!  


Posted by monpa. at 2009年02月01日15:24

地域シゴトの学校 20日目

2009年1月20日(火)

ただでさえ少ないメンバーが、インフルエンザで2名がダウン。。。

私ともう一人、T君はもうあっぷあっぷです。。(-”-;)

どうする俺たち!!

(#-_-)=○(・‥…━━━☆(@@)

立て!立つんだジョー!!!

そんな折、

一冊の素敵な本を、ひろくまさんが紹介してくださった。


日経ビジネスアソシエ編

小室淑恵の超実践プレゼン講座

チョイと値段も張るが、わかりやすくすんなり頭に入ってくる内容。

で、この価格なら買いだろう。

特に、私達のような初心者にはうってつけだと思う。

本筋を整理&確認するにも最高の教科書だろう。

早速本屋をハシゴして購入。

徹夜で読み切った。(久しぶりの徹夜はしんどい。。)

さて、救世主も現れたことだが、果たしてこれを生かし切れるか。。

苦悩の日々はまだまだ続きそうだ。。(-”-;)  


Posted by monpa. at 2009年01月21日16:47

地域シゴトの学校 19日目

2009年1月13日(火)

この日はGW(グループワーク)。

前回の中間発表では、構成がうまくまとまらずに・・・状態。

それでも叩かれがいがあったプレゼンだった。

みんなから色々な意見をもらえたことは次につながる好材料。

よし!

っと、各自絵コンテを作成してきたのだけれども、どうもうまくまとまらない。。

やはり私の力量不足を感じる。(-"-;)

自分がこうしたいな~というのもあるのだけど。。。。

《金ちゃんの仮装大賞風に♪》

は、却下されそうなので。。。。

でも、秘かに一発ネタを考え中だったりして( ̄ー ̄)ニヤリッ  


Posted by monpa. at 2009年01月15日14:50

地域シゴトの学校 18日目

2009年12月10日(土)

今年最初の学校は、いきなり中間プレゼンから始まった。

とは言うものの、公開プレゼンまであと一ヶ月。

当初我々クルーは8名で出向した。

それがいつしか5名にまで減ってしまい。。

みんなそれぞれの事情があり、我々もそれを理解している。

今さら参加しづらいという気持ちがどこかにあるとしたら、それは現在活動中の我々の責任かもしれない。

サブコーディネータがおっしゃっていた。

「今後、いつ何処で、どんな形で我々メンバーが会うかもしれない。
同じグループになったのもきっと何かの縁。メンバーみんなが最後に全員で
笑顔で卒業したいよね」

うん、その通り。

我々メンバーはいつでもウェルカムで待っているよ♪

だからさ、ねっ♪

そんな産みの苦しみ体験中の我々地域シゴトの学校4期生公開プレゼンが

下記の日程で行われます。

大学生のピチピチギャルから町内副会長の60代半ばの方まで幅広い年代層で取り組んできた、静岡をもっと住みよい街にしていこうというこの思いをぶつける場に、是非足をお運びください。

(入場無料・事前申し込み必要)

「地域シゴトの学校」受講生5チームが、
【まちや社会をステキに変えるアクションプラン】を提案します。
みんなでこれからの静岡を考えましょう!
みなさんのご来場をお待ちしています!
●「地域シゴトの学校 公開プレゼンテーション」入場無料/先着250名
●開場:13:10~ 開演:13:30~16:30
●お申込:054-200-4894(静岡市コールセンター)   


Posted by monpa. at 2009年01月11日17:09

あの頃を思い出せ!

クリスマスや大掃除が一段落し、かなり脳みそがOFF状態に。

現在参加している「地域シゴトの学校」のことも、思考停止状態。

テーマは決まっていても、内容までは煮詰まっていない状態の中で、プレゼン構成もへったくりもない。

どうしたもんかと悩んでいたら・・。

「今日、打ち合わせします?」

と、メール。

そうだった!すっかり忘れていた。

このメールがなかったら、ズルズルと何も進展がないまま年明けまで行く勢いだった。

待ち合わせし、2時間ほど打ち合わせ。

打ち合わせというか、一方的に私がズラズラと話して終わってしまったが。

で、何が決まったかと言えば何も決まっていない。

でも、このたった2時間ではあるが、集中して物事に取り組んだことは、いったん切れかかっていた脳みそが再び動き出した感がある。

年内にもう一度だけ打ち合わせの場を作ることも決まった。

なんだか、年末年始関係なく受験勉強に追われていた頃を思い出す。

ソーシャル・アントレプレナーへの道のりは険しいな~( ´△`)アァ-  


Posted by monpa. at 2008年12月27日17:25

地域シゴトの学校 17日目

2008年12月16月(火)

今年最後の地域シゴトの学校。

2月に行われる公開プレゼンに向けてのチラシ文も提出期限が近づく。

我がECOグループと言えば。。。

あ、あれ??

今日の参加者2名??

お~~~い!みんな~!!

とはいうものの、少しでも進めないとね。

時間なんていくらあっても足りやしないし、またいくらケンケンガクガクとしても進まないときもある。

そんなもんだよ、きっとね。

本日のグループワークもそろそろ終了という頃、サブコーディネーターが会議からもだって来てくださった。

頼もしいな~。

会議の内容を聞けば「各グループの企画のたたき合い」だそうで。。。

気になるうちらの評価は?と言えば。

小さくまとまりすぎ・・・。

まあね、そういわれると思ったけどね。

はあ~~。。。( ´△`)アァ-

この先どうしましょうか。。。。  


Posted by monpa. at 2008年12月19日14:00

人材派遣業のあれこれ

先日、元人材派遣会社でお勤めになっていた方のお話を伺う機会があった。

キャリア9年の月日を経て先月退職なさったばかり。

新鮮な情報を第三者的立場から伺えたことは非常に有意義な時間だった。

なんとなく《人材派遣》という言葉自体に良いイメージはない。

大きな事件を起こした犯人が派遣社員だったり、リーマンブラザーズの破たん以来、海外輸出企業のほとんどが経営再建のための契約社員の契約カット。

こんなにも不安いっぱいの人材派遣業が、静岡市一つとってみてもものすごい数の会社がある。

それは何故か?

派遣スタッフ・雇用主・派遣会社の三つの関係とは?

収支の仕組みは?

どのような人が求められてる?

どんな人が派遣業で働いているの?

等々、知っているようで知らなかった人材派遣業を、一から教えてくださいました。

メリット、デメリット。

特徴や仕組みを理解すれば、場合によってはいいかも。。

今まで、人材派遣スタッフを社内に雇い入れた事がなかったので、良い勉強になりました。

派遣業の仕組みについて詳しく、しかも優しく知識として得たい方は、下記のURLを参考にしてみては?

JSA 社団法人 日本人材派遣協会

  


Posted by monpa. at 2008年12月14日12:47

地域シゴトの学校 16日目

2008年12月9日(火)

位置づけとしては中中間発表と言うところなのであろうか。。

とにかく現在の進捗状況を各グループ発表していった。

正直、他のグループの発表を聞く余裕がなかった。

自分たちの、なんとも言い難い、今一歩踏み出せないところに非常に歯がゆさを感じる。

周りに意見を尊重しているつもりなのだが、その意見集約にもそろそろ限界を感じる。

何か突出したものを!と意気込んでいるのは自分だけかもしれないと思うと、この先うまくグループをまとめることが出来るのか、不安ばかりが募る。

まあ、大体が自分の先走りみたいな所があって、周りの先輩方に暗黙ながらも「もっとじっくりいこうよ」と、セーブしてくださる。

「想いが先走る悪いクセ」をお見通しというわけだろう。

にしてもだ。

生ぬるさは、さすがにもうたくさんだ。

もう一歩踏み込みたい。

また想いが先走る悪いクセ。

自分のアイデアの何がいけないんだろう?

かなりオリジナリティーもあるし、収益や社会性にしても独自性がある。

なのにだ~れも触れようともしない。。

アイデアの出来?

若造だから?

パン屋だから?

変なところで頑固だから?

生理的に?

う~~~~んんんんん。。。。

わからん。(-”-;)

便秘になったことないが、このスッキリしない状況が今、絶えられない。。。  


Posted by monpa. at 2008年12月10日17:18

地域シゴトの学校 15日目

2008年12月2日(火)

この日はGW(グループワーク)が行われた。

すでに折り返し地点を経過し、中間発表的な場面まで差し迫ってきていた。

なのにグループワーク参加者は3人。。。(-”-;)

どうしたみんな~~ヽ(;´Д`)ノ

我がチームの取り組むテーマは《環境問題》

何をもって環境問題というのか、今までケンケンガクガクと議論してきたのだが、今になって「あ~そうなのか~。」と、妙に納得できる身近な事例があり、少々気が楽になってきたところだ。

そもそも環境問題に最終的な定義があるわけでも何でもない。

今の技術では、この考えがいいらしいとか。そんなレベル。

でもそれって、何かに似ていない?

そう、医療だよ。

医療だって技術が進んではいるモノの、特定疾患という難病も未だ完全なる解決策がないわけで、それでもこの方法がいいんじゃないか、いや、ああしたらいいんじゃないかって、日々ケンケンガクガクしながら一歩一歩前へ進んでいるんじゃん。

皮膚科もあれば、外科もあり、内科に産婦人科、精神科などなど。

切り口は様々あることもよ~くにている。

だから、今自分たちが取り組んでいることも、何が正しくて何が間違っているなんて気にしない。(多少は気にするけどね。)

自分たちの目で確かめ、調べ、議論し合い、そうした中で生まれか結論が今現在で自分たちが正しいと思う定義なのだから。  


Posted by monpa. at 2008年12月03日16:52

地域シゴトの学校 14日目

地域シゴトの学校 14日目

2008年11月29日(土)

この日は高橋誠先生による《企画人間になろう》をテーマに学んだ。

この高橋先生、話を伺えば伺うほどものすごい人物!!

東京ドームのビッグエッグのネーミングや、KJ法の名付け親でもあり、いやいや、あれもかこれもかと言うほど、今では普通に使っている物を最先端で手がけている方というのが分かってきた。

さてさて、高橋先生の講義を聞いているうちに、今まで講義を受けてきた先生方から学んだことが思い浮かび、さらにそれがひとつの線につながってくる感覚があった。

というよりか、全てが高橋先生の講義に凝縮されている感じと言うべきなのであろうか。

この時期に《企画人間になろう》という講義を設置したのは、そんな意図があるのかな~と勝手に想像する。

300分の1の法則、我々素人だからこそやるべき事なのだろうが、素人だからこそ難しい。。

300のアイデアって。。。

想像しただけでも気が狂いそうだ。

そんな産みの苦しみから出た300のアイデアからいいと思われるアイデアが1つとは。。

でもこれも考え方だな~ってのが、

300のアイデア出したからこそ、ひとつのいいアイデアが生まれるって考えればね。

足したり引いたりひっくり返したり。

情報収集情報収集と、コーディネーターが盛んにおっしゃっているのはそういうことにも結びつくのかなとも感じる。

ちょっと話はそれるのだが、最近よく行っていること。

それは書くってこと。

今日何をしなきゃいけないか、とか、今考えいることをノートに書いてみたり。

高橋先生の講義にもあったけど、そうして自分の考えていることを書いてみると、情報が目に入りまた違った考えが脳に刺激を与えて新たな考えが生まれてきたり、まとまってきたり。

うまく表現できないけれど、書いてみるって大事だな~ってつくづく感じる。

様々な事を教わるけれど、その中でひとつでも毎日の中で実践できれば、それはそれで良しとしよう。  


Posted by monpa. at 2008年11月30日13:36

地域シゴトの学校 13日目

地域シゴトの学校 13日目

2008年11月11日(火)

この日は各グループによるグループワーク

我がECOグループの進捗状況と言えば。。。。

「ゴミって何?」

「何をもってゴミというの?」

「環境って何?」

「何をもって環境保護というの?」

ゴミ・環境といった単純な単語ほど抽象的で難しい言葉はない。

そんなことがわかったぐらい。

でも、そういったのって人それぞれの解釈があるじゃない。

だから、ここの根底の定義をメンバーがすりあわせないと、きっとこの先もボロが出るよね。

一人突っ走る私を制御してくださるメンバーの方々にもホント申し訳なく思うが、頼もしい方々ばかり。

さ~て、もうチョイ混迷してみましょうか!(^_^;)  


Posted by monpa. at 2008年11月14日15:30

地域シゴトの学校 12日目

地域シゴトの学校 12日目

2008年11月8日(土)

山浦晴男氏による「意見集約と合意形成の手法」のワークショップ。

KJ法を写真を使って行う独自手法だ。

宿題として、各自のグループテーマに沿った形で、良い面・悪い面(問題)の両面で各自20枚撮ってくることが当日までの宿題内容。

我がグループテーマはECO

ECOと言っても大変広い意味であるが、今回は身近なゴミ問題(人間社会生活)をテーマにおいて撮影してきた。

大道芸ワールドカップ閉会後の写真

リメイクしたパン(ラスク)

リメイクしたパン(フランスパン)

これらを元に模造紙にマッピングしていくのだがこれがまた難しい。。。

その写真が写しだしたものの真意を読み取らなければならないし、悪戦苦闘。

先生にお手伝いしていただきやっとこさ形になったものの、もっともっとテーマを絞り、メンバーの共通認識を高めないと非常に路頭に迷うはめになってしまう気がした。

案の定、最後の発表会でも突っ込まれる要素がいっぱいであったのには反省しかない。

今回も山浦先生を囲んで夜学に参加。

クレヨンしんちゃんから見る○○。

医学書から見る○○。

4コマ漫画から見る○○。

未発表の最先端の情報を聞くチャンスがあったのは、夜学の場だからこそメリット。

それをどう自分が使いこなせるかはまた別の話であって、この同じ時間を共有できたことは、この学校に入校した最大のメリットであろう。  


Posted by monpa. at 2008年11月09日17:55

地域シゴトの学校 10日目

地域シゴトの学校 10日目

2008年10月18日(土)

グループワークが始動したはいいのだが、一体のどの方向に歩を進めていっていいのかわからない。

「僕はこっちだと思うな~。」

「私の意見は~・・・。」

と、思っていたようにみんなそれぞれの思いをお持ちだ。

こんな事ばかりケンケンガクガクと話していたのでは会議が進まないぞ~と、やはり心配であった。

ところが!

さすがは長年地域シゴトの学校を運営してくださっているコーディネーター&サブコーディネーター並びに事務局の皆さま。

行き詰まりそうな先々にちゃ~んとその時々のスキルを与えてくださる講師の方々をコーディネートしてくださってます。

まるで神の手みたい(笑)

んなわけで、10日目の地域シゴトの学校は「会議ファシリテーターになろう」でした。

ファシリテーターとはなにか。

簡単に言えば会議の進行させる能力のこと。

その会議を前進させる役割の人をファシリテーターと呼ぶのである。

その言葉自体も、聞いたことはあるにせよどのような能力なのかまでは私も知らなかったのが本当のところ。

講師は青木 将幸 さん

地元のNPOで活躍された後、5年ほど前に独立し、 ファシリテーター事務所を立ち上げた方です。

下手な会議を上手に進行したいと感じた青木さんは、10数年前に海外においてファシリテーターとしての職業が存在することを知るきっかけとなったのだが。

そもそも日本が会議進行が上手でない理由の1つとして感じているのが、小学校時代からの経験の無さだとか。

もっともっと小学生の時分からみんなで話し合うことを担任を通じて学び、経験するべきだと言う。

最近になり徐々に増えつつあるものの、青木さん自身ももっともっと義務教育時代の学生に会議進行能力を身につけるお手伝いが出来ればとおっしゃっていました。

さて、一日かけてワークショップ形式で学ぶわけなのだが、これがまた大変で大変で。。

経験がものを言う手法ということがよ~くわかりました。

様々なテクニックが存在するのだが、それば全て当てはまるとも限らない。

会議する上で、テーブルの数、椅子、並べ方1つでまったく違った会議が進行されやすい。

といったことも、自分たちはこう感じるのだけれど、他のグループの人達はこっちの配置の方が良いとか。

そんな環境作りも、会議をスムーズに進行させる上でのテクニックだとか。

様々な進行においてのテクニックがあるにせよ、会議進行においての起承転結を伝授していただいた。

共有→拡散→混乱→収束

この起承転結をとにかく意識して私達グループは《幸せのレシピ》について会議を行った。

(スゲー壮大なタイトルだな~)(^_^;)

ファシリテーターとしておおせつかった私なのだが、数十分休憩時間があったので

「どうしようかな~。でけーテーマだな~。」

と、少々、、、、イヤ大分頭を悩ましたのだが。

まずはKJ法でみんなの「しあわせ~~♪」と感じる時を絵で2つ描いていただいた。

ある方は秋刀魚をおかずに食卓で食べているとき。

ある方はお酒を飲んでフワフワ~と良い気分になっているとき。

等々、人によって幸せと感じるときは様々。

まあ~ここまでは想像できた。

話は飛ぶが、私達グループがECOについて考えているのだが、ECOと言っても範囲が広すぎるため様々なECOの取り組むべき課題があるわけで。

そんなこんなでケンケンガクガクしているのが今我々が目の当たりにしている現状。

話を戻すが、その状況とまったく一緒なのだ。

みんなが共有できる幸せの定義が必要と感じた。

たった30分という短い会議において収束まで運ばなくてはならないため私がとった手法は

《幸せをデザインで表すとこんな形》。

先にも述べたように、変則的なKJ法を使い幸せと感じる瞬間をメンバーに絵で描いていただいたのだが、さらにその状況をデザイン(記号)に変換していただいた。

ここまでが拡散

そのデザインを元にメンバーがケンケンガクガクと共通項はないかと意見を出し合う。

ここが混乱

そして共通項を見いだし、1つにデザインに仕上げる。

ここが収束

ちょっぴり時間をオーバーしてしまったがなんとか時間内に収束までたどり着けたのは、かなり自分の中でも満足できた。

だが、私が感じるファシリテーターとして一番大変だと感じるのは、ファシリテーターは会議進行上、絶対に中立の立場でいなくてはならないと言うこと。

書記が議事録を書く上で中立の立場で書記をするように、まして会議進行役も絶対に中立の立場を保持しなくてはならなければいけない。

第三者的な立場の方がファシリテーターとして進行する分にはやりやすいと思うのだが、メンバー同士におけるファシリテーターがいかに難しいか。。

この難しさは容易に想像できるだろう。

これが出来なければファシリテーターをしない方がいいとまで言われたのだから間違いない。

これから先、グループワークがますます活発に行われるのであるが、

果たしてどうなる事やら。。。

先はまだまだ長い。。

ようで短い。。  


Posted by monpa. at 2008年10月23日17:06

再出発

想いをぶつけられる幸せ。

想いを聞いてくれる幸せ。

熱くなりすぎた頭を冷やすには?

1に発散

2に時間

客観的に見る難しさ

客観的に見る大切さ

昨晩は多くの皆さまにご迷惑おかけいたしました。

でも、こんなステキな人達に囲まれたmonpaは幸せ者です。

その期待に報いるためにも。。

いざ!  


Posted by monpa. at 2008年10月19日19:50

サプライズ

昨晩は、地域シゴトの学校《ECOグループのGW》を急遽開催。

メンバーのお一人Mさんは、その日ちょうどお誕生日。

(何歳になったのか聞き忘れました)(^_^;)

事前にメンバー同士でサプライズのプレゼントを企画。

何が良いかな~と皆で決めかねていたので、

「似顔絵パンなんてどう?」

の私の一言で決定~!

ちょうどMさんが自分で描いた似顔絵を自己紹介で掲載していたのでそれ見て作りました。

似ているかどうかと聞かれれば、似ていないかもしれないけれど、みんなからの気持ちも含めて作りましたのでご勘弁(^_^;)

二時間という短い時間の会議終了後、メンバーみんなでハッピーバースデイソングを歌いお祝いしました♪

Mさん、かなりのサプライズに喜んでいただきましたヽ(^-^ )

よ~し!この結束力で2月の公開プレゼンまで頑張るぞ~!  


Posted by monpa. at 2008年10月17日16:00

地域シゴトの学校 9日目

地域シゴトの学校 9日目

2008年10月7日(火)

今日からいよいよグループワークでの活動が始まった。

まずはコーディネーターの甲賀さんから「企画とはなんぞや?」という基調講演から始まった。

いろ~んな事を1つ1つ紐解きご説明いただいたのだが、理解できたのはこのうちの2割程度?

が、正直なところ。

頭から全て理解できたらこの学校にも通っていないと思うので、まあ~今はこんなものかもしれないと一人勝手に納得。

さて、私が選んだグループは《ECO》。

ECOについて何か新しい社会貢献をしてみようじゃないか!というのがこのグループ。

ECOとただ言っても非常に範囲は広いわけであって、これからいかにしてメンバーの意見の元、方向性を定めていくかが当面は課題だろう。

それぞれメンバーにもECOという課題について何かしらの思いがありこのグループに参加したわけだ。

私もまた然りである。

その日、簡単に各々のECOに対する思いやこれから取り組みたい事業構想を意見交換した。

みんなそれぞれ違う。

まあ、当たり前だろう。

前々から、グループ内の意見の対立などが起こり最後にはひっちゃかめっちゃかなどと脅されていたが、ここまでみんな意見や考え方が違うもの同士、本当に最後のプレゼンまでいけるのだろうかという怪しげな雲行きをかいま見た気がした。。。(汗)

ECOという大海に8名の乗組員をのせて、新大陸目指して頑張っていこう!

おおお~!!(o ̄∀ ̄)ノ”

ちなみにキャプテンは私monpa。

これが一番の不安要素ではあるのだが。。

さてさて、どうなることか。。(-_-#)  


Posted by monpa. at 2008年10月08日16:02