落語家さんにとって、演台は非常に重要なモノだと。
息づかい、間の取り方だけではなく、一つ一つの動作や動きまで、全てひっくるめて見て欲しく、最後方の方が、話し手の袴までキチンと見える高さが理想だそうだ。
なるほどね。
清水寄席として開催されていたという『春夏秋冬の会』。
当時の十代 桂文治師匠や、六代目 柳家つば女師匠の録音テープを貴重な音源と披露してくださったが、あまりピンとこない。
これも、身振り手振りの動作も一緒に堪能してこそ面白みが増すということなのだろうな。
次回6月10日(土)が駿府寄席が定期開催ラスト公演。
楽しみだ!