週末土曜日、長男坊の小学校でも運動会が開催されたので、午前中で仕事を上がらせてもらい行ってきました。
が!
午後の残る種目は綱引きだけでしたが。。。(泣)
応援席から我が子のクラスの友達との様子を伺う機会はこれが初めて。
ポツンと寂しい様子を見せるわけでもなく、隣の男の子とおしゃべりしながら一生懸命お兄さんお姉さん達の応援をしていてホッと胸をなで下ろします。

こういったイベント事には一眼レフが欲しくなるわけで、隣で望遠片手にカシャカシャ撮りまくるお母さんが格好良いんですわ(^_^;)
撮影に疲れた妻は、友達お母さんとくっちゃべって日頃のストレス(?)発散中。
かわりに私がデジカメ係。娘がビデオ係に任命~!

閉会式もそこそこに、全てのプログラムを見終えて帰宅するとき、こども達の作った風車が、5月の爽やかな風を受けてクルクルと入場ゲートで回っていました。

さて、運動会と言えば、競争に順番を付けないという意味不明な平等政策がうたわれた時期があったけど、どうもこの千代田東小学校では、そんな心配は無用のようでした。

きっちり、『3等賞』というステッカーを50メートル走で頂いたそうです。
人それぞれいろんな特技がある。
長所短所をキチンと自分が意識する。
それが大事。
競争は、自分の力量を図る上でとても重要な教育の1つだと思う。
子供だけでなく、社会人である大人にも言えること。
ってね。
その結果をどうとらえ行動するかはその人次第だけどさ。