駿府寄席

落語家さんにとって、演台は非常に重要なモノだと。
息づかい、間の取り方だけではなく、一つ一つの動作や動きまで、全てひっくるめて見て欲しく、最後方の方が、話し手の袴までキチンと見える高さが理想だそうだ。
なるほどね。
清水寄席として開催されていたという『春夏秋冬の会』。
当時の十代 桂文治師匠や、六代目 柳家つば女師匠の録音テープを貴重な音源と披露してくださったが、あまりピンとこない。
これも、身振り手振りの動作も一緒に堪能してこそ面白みが増すということなのだろうな。
次回6月10日(土)が駿府寄席が定期開催ラスト公演。
楽しみだ!

同じカテゴリー(monpa日記)の記事画像
理想的な循環誕生
地域のお店デザイン表彰表彰式
縁起担いで背中を押して
静岡市が公募した社会実験で
静岡商工会議所への会員企業へのサービス
仙豆を一粒
同じカテゴリー(monpa日記)の記事
 鳥の目・虫の目 (2019-04-25 22:14)
 一石 (2019-03-15 23:53)
 またひとつ優しい人になりました (2019-03-04 23:02)
 理想的な循環誕生 (2019-02-27 22:37)
 ICT環境を整備することにより (2019-02-21 12:32)
 地域のお店デザイン表彰表彰式 (2019-02-08 20:10)

Posted by monpa. at 2017年02月05日20:45

コメントを書く

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。



削除
駿府寄席
    コメント(0)