2008年12月2日(火)
この日はGW(グループワーク)が行われた。
すでに折り返し地点を経過し、中間発表的な場面まで差し迫ってきていた。
なのにグループワーク参加者は3人。。。(-”-;)
どうしたみんな~~ヽ(;´Д`)ノ
我がチームの取り組むテーマは《環境問題》
何をもって環境問題というのか、今までケンケンガクガクと議論してきたのだが、今になって「あ~そうなのか~。」と、妙に納得できる身近な事例があり、少々気が楽になってきたところだ。
そもそも環境問題に最終的な定義があるわけでも何でもない。
今の技術では、この考えがいいらしいとか。そんなレベル。
でもそれって、何かに似ていない?
そう、医療だよ。
医療だって技術が進んではいるモノの、特定疾患という難病も未だ完全なる解決策がないわけで、それでもこの方法がいいんじゃないか、いや、ああしたらいいんじゃないかって、日々ケンケンガクガクしながら一歩一歩前へ進んでいるんじゃん。
皮膚科もあれば、外科もあり、内科に産婦人科、精神科などなど。
切り口は様々あることもよ~くにている。
だから、今自分たちが取り組んでいることも、何が正しくて何が間違っているなんて気にしない。(多少は気にするけどね。)
自分たちの目で確かめ、調べ、議論し合い、そうした中で生まれか結論が今現在で自分たちが正しいと思う定義なのだから。