地域シゴトの学校 14日目

地域シゴトの学校 14日目

2008年11月29日(土)

この日は高橋誠先生による《企画人間になろう》をテーマに学んだ。

この高橋先生、話を伺えば伺うほどものすごい人物!!

東京ドームのビッグエッグのネーミングや、KJ法の名付け親でもあり、いやいや、あれもかこれもかと言うほど、今では普通に使っている物を最先端で手がけている方というのが分かってきた。

さてさて、高橋先生の講義を聞いているうちに、今まで講義を受けてきた先生方から学んだことが思い浮かび、さらにそれがひとつの線につながってくる感覚があった。

というよりか、全てが高橋先生の講義に凝縮されている感じと言うべきなのであろうか。

この時期に《企画人間になろう》という講義を設置したのは、そんな意図があるのかな~と勝手に想像する。

300分の1の法則、我々素人だからこそやるべき事なのだろうが、素人だからこそ難しい。。

300のアイデアって。。。

想像しただけでも気が狂いそうだ。

そんな産みの苦しみから出た300のアイデアからいいと思われるアイデアが1つとは。。

でもこれも考え方だな~ってのが、

300のアイデア出したからこそ、ひとつのいいアイデアが生まれるって考えればね。

足したり引いたりひっくり返したり。

情報収集情報収集と、コーディネーターが盛んにおっしゃっているのはそういうことにも結びつくのかなとも感じる。

ちょっと話はそれるのだが、最近よく行っていること。

それは書くってこと。

今日何をしなきゃいけないか、とか、今考えいることをノートに書いてみたり。

高橋先生の講義にもあったけど、そうして自分の考えていることを書いてみると、情報が目に入りまた違った考えが脳に刺激を与えて新たな考えが生まれてきたり、まとまってきたり。

うまく表現できないけれど、書いてみるって大事だな~ってつくづく感じる。

様々な事を教わるけれど、その中でひとつでも毎日の中で実践できれば、それはそれで良しとしよう。  


Posted by monpa. at 2008年11月30日13:36