敬愛する先輩が読まれていた本が気になり、図書館で借りてみた。
比較的自分にも読めるほど噛み砕いて書かれていたのですんなり入ってくる。
いつも自分が感じていることを論理的に解説しているわけだが、改めて『いかに働くか』よりも『いかに休むか』の重要性や、『守りの休み』だけでなく『攻めの休み』というフレーズが気になったりと。
なにより、これは大学時代の恩師が口を酸っぱくしていっておられたことなので今でも肝に銘じていることなのだが、『お客様第一主義でなく、社員第一主義であれ』。
とらえ方によっては語弊も生まれそうだけど、これは最終的にはお客様にも直結する事だからね。
そんなことを再確認できた本を読みました。