2月10日(水)に今年度自分が責任を任された事業が完結した。
第3回研修例会inビネスト
今回の研修内容は以下の通り
①アイスブレーキング
②推理力をベースとした未開発事業発掘の演習
③ビジョン共有のためのコミニュケーションスキル手法の演習
どれも聞く人によっては非常に面白い内容のものばかり。

もちろん私も食らいた♪
研修は自分にとって本当に宝の山だ。
こと、ワークショップは思わぬ収穫が多い。
自分が今回研修の柱として計画したのが、なるべく勉強臭くなく、尚かつワークショップ形式で行うことだった。
研修の内容によっては人それぞれ興味の度合いが違う。
それは理解できる。
こと、これが聞くだけの講義では辛すぎるし、収穫もみんな一律だ。
でも、これがワークショップならどうだろう?
会話することで、何十、いや、何百もの違う人生を生きてきた人達の考え方や情報を得ることが出来る。
これって、その場に居合わせた人の特権。
そういう研修会にしたかった。
今回の講師も言っていたが、
「知っていると、出来るは違うのだ!」
能書きばかり垂れている人には、こういう理屈は理解できないらしい。
まっ、いいさ。
興味云々ではない。
研修会はあくまできっかけだ。
そこに気づいただけでも、一歩成長したのかな?
今年度で3年間続いた理事の責務が終了する。
来年は新委員長の元で政策提言にかかわる仕事をしたいと思う。
まだ決まってはいないけどね。
口べたではあるけれど、それでもいろんな人達とかかわっていきたい。
これからもずっと。
とにもかくにも今年度多くの人達におんぶに抱っこで申し訳ないくらいにお世話になった。言葉に言い表せないくらいの御礼は、今後の自分の活躍で表現するものかなとも思う。
本当にこの一年間ありがとうございました。
