こんな時間ができたなら、夏休みの課題図書でも読みましょ♪と、本棚からまだ読んでいない本をベットの枕元に持ってきた。
今回読んだのは、先月上旬に古本屋で買った《ダビンチ・コード》。
えっ!遅!!∑( ̄ロ ̄|||)
と、思ったしょ?
うん。遅いです。(苦笑)
洋物読むのは慣れていないってないのだけど、読もうとした理由は3つ
1つは、この本が売れる少し前に、ラジオで谷村新司さんがものすごく面白いって言っていたのを、この表紙を見た瞬間突然思い出したから。
2つめは、たしか春辺りに、レオナルド・ダビンチの特集をテレビで見たから。
最後3つめは、文庫で買ったんだけど、三冊300円だったから(笑)
や、安っ!!∑( ̄ロ ̄|||)



面白かったね~。
どうしても最初は登場人物の名前がどうしても洋物だと憶えられないんですよ。
あれ?この人どういう人だっけか~?
とか。
でも、うん。これは評判が高かっただけあり、実際の歴史文学・宗教と、未だ謎の多いミステリアスな部分とをうま~く織り交ぜた非常に凝った面白い作品だった。
謎解きも、高度な部分も素人的には多くあったが、その辺も「ふ~ん」程度に、知ったかぶりして読んだ方が誰でも受け入れやすいと思った。
実際に私もそうだったし(笑)
お腹いっぱいの《ダビンチ・コード》上中下巻読破!
ごちそうさまでした♪