今回は、出店の関係で参加。
この度、支援事業の一環で、被災地で採れた胡桃を使ったデニッシュパンを作って販売させていただきました。

このプロジェクトは、胡桃を被災地から買い取ることが支援となっています。
そういった意味でも、たくさん売ってたくさん、たくさん胡桃を買い入れることが必要となるわけです。
こうした胡桃を使ったプロジェクトメンバーを、『胡桃仲間』として活動を行います。

今回当店で開発したのが『和胡桃のフルーツteaブレッド』(650円)。

被災地で採れた和胡桃と、フルーツドライを、紅茶のクリームで折り込んだデニッシュパンです。
甘くフルーティーで、胡桃との食感が良い感じに仕上がっております。
今後、店頭販売を含めて販路拡大を目指しております。お見かけの際は是非宜しくお願いします。
さて、会場にはたくさんの活動報告が展示されておりまして、


他のブースでも、復興支店物産展が展開。
↓こちらは『復興ぞうきん』を始めとした、被災者から届けられた品々の物販。

↓こちらは、清沢の方々が作った胡桃を使った品々ですね。

お陰様で、当店が持参した『和胡桃のフルーツteaブレッド』は完売!!
お買い求めくださった皆さまありがとうございました。
物販も一段落し、最後のパネルディスカッションを聴講。

いろんな方々の多角的な角度からの物の見方や考え方を拝聴。

とにもかくにも薄れ行く我々の意識をなんとしてもとぎらせてはならないとヒシヒシと感じました。
冷たい雨の中にもかかわらず、大勢の方々が聴講に訪れておりました。
会場に多くの知り合いと会うことも出来、更なる繋がりを感じた一日でした。
設営をしてくださったスタッフの方々、本当にお疲れ様でした。
次回、また次回と、繋がりを保つことが何よりも難しいことである一方、何よりも大切なことですから。