昨日始業式を迎えた小学校一年生の長男坊と、昨晩の食卓にてこんな話題。
monpa
「ねえねえ?今小学校一年生では朝の歌とか、帰りの歌って歌うの?」
長男坊
「う~~ん・・。色々歌う。」
monpa
「えっ??色々歌う?オレらっちん時は決まった歌しか歌わなかったよ。」
長男坊
「えっ?どんな歌?」
monpa
「えっとね~
『コッコケコッコ夜が明けた~。お空は真っ赤な朝焼けだ~、元気よく、さ~飛び起きて~、あ~さのあいさついたしましょ~。皆さんおはようございます。』
こんな歌。知らない?」
monpa妻
「うんそうそう♪でも、『皆さんおはようございます。』の前に『先生おはようございます。』っていうフレーズも入っていたよ。」
長男坊
「え~知らない~」
monpa
「帰りの歌はね~
『さよなら~さよなら~また明日の朝まで~』
っていう歌だったよ。」
monpa妻
「う~んん。。似ているけどちょっと歌詞が違うような~?それでもやっぱ、静岡市と清水市興津も似たような感じで習っていたんだね~」
長男坊
「もう一度明日朝の歌よく覚えてくるよ。」
今と昔が違うのはよく分かるけど、何か一つでも昔と今が共通する学校の話題がないものかと、会話の中で模索する。
そうして子供への感心を維持する。
近すぎず、そして離れすぎず。