一昨年からチョボチョボとかじりながら受けている『エニアグラム講習』。
エニアグラムとは、人それぞれの気質を九つのタイプに判別し、タイプごと異なる人との付き合い方、又はコミュニケーションの取り方など学ぶものと思われがちなそうですが、それも間違いではないけれど、幾たびか習っていると、そういったこと以上に、彼(彼女)はこういったタイプだろうから、こういう見方や、話し方、理解の仕方をするんだな~というように、相手を理解することが出来ると言うことが、このエニアグラムを学ぶ上で、有意義な使い方なのだそうです。
私は『タイプ1』の完全を目指す人だそうです。
芸能人で例えると、『王貞治』『イチロー』『小雪』さんだそうです。
タイプ診断をすると、その時々によりタイプ診断の結果が違うのは、今まで生きてきた人生経験により、自分の革質を覆い尽くす『こうあるべき』というものが備わってくるわけで、そうしたところから何度も何度診断してみて、本当の自分とはどんなタイプなのかを知るところからこのエニアグラムは始まるそうなのです。

簡単なタイプ診断のHPもありますので、もしよかったら試してみてはいかがでしょうか?
何度の何度も試してみて、一番多く診断されたタイプが自分の気質に一番近いと思ってくださいね。
自分を知るって、とっても楽しく、またとっても安心させてくれるものですから。
無料タイプ診断はこちら↓
http://www.gca.jp/question.aspx
それでも尚、自分探しに終わりはありませんがね。
ちなみに、タイプ1はこういう人だそうです。
私を知る人、どう?当たってる?↓
(鶴田講師の株式会社エニアグラムコーチングHPより引用)
☆タイプ1のよいところ
何事にも一生懸命、手抜きは許されないと頑張り続けます。お勤めの方であれば一人の会社員としてあるべき姿に向かい、正義感に燃え、上司にさえ不正なことを正そうと進言することでしょう。文章の誤字脱字などすぐに発見でき、直さずにはいられない強い意欲が出てくるでしょう。自制心が強く平等・公平であろうとします。
☆タイプ1の対人関係はこのようになりがち
自分のやり方に強いこだわりがあります。自分の役割、テリトリーを強く意識し、縄張りの中での人間関係が出来てしまいがちです。また、他者からの批判をとても嫌うのですが、逆に他者にはひどく厳しく接してしまいます。(が、自分では気がつかない人も多いのです)
☆タイプ1はこのような特徴のある職業に向いている
精度を高める、品質を向上させる、ルールを守らせる、忍耐強く規則・手続きを用いて完成させる特徴を持つ職業。
☆タイプ1が将来陥りやすい落とし穴
完全でありたい、完璧でありたい自分、それを他者にも押し付けてしまうことに囚われると他者と衝突し、関係を失うこともあります。
一言アドバイス「頑張らなくてもよい人生」
だそうです(^_^;)