火曜日、市民文化会館で行われた五木寛之氏の講演会に行ってきた。
コモドさんで昼食とってから行ったもんで、お腹いっぱいで開演直前からウトウト。。。
でも、堅苦しい講演会と思いきや終始笑いの絶えない講演。
表があるから裏がある。
黒があるから白がある。
悪があるから正義がある。
他の犠牲があるから自分がある。
相反する矛盾した事柄は、交わることがないにせよ、頭の片隅には少なからず持ち続けなくてはならないと。
と言うことは、こんな自分でも、誰かの引き立て役には立っているのかと。
ちょっとちょっとそこの方、ありがたく思いなさいよ。