今宵は人生初となることがあったので書き記してみます。
小生40年生きてきて、初めて父とサシ吞み。しかもお街で。
誘ってきたのは父。
自分に置き換えてみてください。
大の大人が親子二人きりで街にくり出して飲みに行く様子、皆様には想像できます?
出来ないでしょうね~。
でもね、なんか今日に限っては父と吞んでみてもいいかな~と思ったんです。
近所のお店は全て休業日。
仕方なくお街にタクシー使ってくり出した訳なのですが。
そもそもあまりお酒に強くない父。自分から人に飲みに行こうと誘うこと自体ない人生。
そんな父が誘ってきてくれた。
食卓を囲んで吞みながら話すことと、カウンターを前に、隣り合わせで吞みながら交わす会話。
どう表現したら良いのだろう。なんか不思議な感じ。
ハシゴして、締めの帰りのタクシー運賃をかけたボーリングの誘いも躊躇なく、いや、むしろ快く望んだ次第。
いま書き示しながらも、なんだか不思議な時間であり、かけがえのな時間だったのかもしれないと。。
父はいま、部屋でバタンキュー。
父の現状。父の想い。父の本音。
友人とも、家族とも、恋人とも違う父との時間。。
今宵は、そんな不思議な時間を二人きりで過ごした日をつづってみました。