ほのぼの静岡人パン屋さんの一日（part-2）

店の前にはけっこう大きな掲示板が設置されています。

おおよそ８０㎝×１６㎝

これを二面に区切っていつもは利用しています。

ひとつはお店の商品PRとして。

もう一つは地域コミュニティーの場として、ポスター等を掲示させていただいております。

ところがちょっと、この時期悩んでいることが。。。

この地域コミュニティーの場として利用していただいているポスター。

それが、どのイベントも開催日が９月１３～１５と見事に集中してしまい、貼りきれず困ってます。。

どれもイベントも一生懸命取り組んでいらっしゃるものばかり。

しかもみなさん日頃お世話になっている方々なので尚更貼る場所がなく頭抱えております。

と、いうことで、今日はこの地域コミュニティー掲示板をご利用いただいた方々のPRをmonpaが代わってご紹介♪

（い、いいのかな～勝手に。。（－”－；））

さてさて、第１弾

《eーTａｘ杯争奪　小学生PK大会》のお知らせ

主催：社団法人　静岡法人会〈青年部会２０周年記念事業〉

日時：９月１５日（祝）　９：３０～

こちらのポスターをお持ちになった方は、毎朝、早朝ウォーキングの帰りに当店にてパンをお求めいただいている方です。

私の所属する会長さんの奥様でもあります。

《eーTａｘ杯争奪　小学生PK大会》に関する詳しいお問い合せは静岡法人会事務局まで。。。


続いて第二弾！

《静岡城北高校芸術コース平成１５年度卒業生作品展》のお知らせ。

日時：９月１３～１５日

会場：グランシップ

展示作品の内容については来てみてからのお楽しみ♪

こちらのポスターを依頼された方は、当店のスタッフさん。お子さんの作品もこちらに展示されるとのことです！


さ～どんどん行きましょう！！第３弾

《しずおかおだっくい祭り》のご案内。

日時：９月１３日・１４日

会場：静岡市内各所（けやき通り・呉服町通り・エスパルスドリームプラザ等）

言わずと知れたしずおかおだっくい祭り！

パソコンで変換すると、「おダック今釣り」と、なってしまいますが。。(ﾟ∇ﾟ ;)ｴｯ!?

こちらのポスターをお持ちになった方は、町内の夏祭りでも踊っていただいているグループの方。

今年の夏祭りにも参加していただき、大いに場を盛り上げてくれました！

「おだっだっだだおだっくい♪」(･ω･ﾉ)ﾉ



いかがでした？ご興味があるイベントは見つかりましたか？

明日も様々なイベントのご紹介させていただきます。  

昨日は店の定休日。

妻と義母が静岡パルコにビーズを買いに行くというので付いていくことに。

ハッキリ言って、３０代の男には縁もゆかりもない空間。

と、断言は出来ないもものの、かなり肩身が狭いのは確か。

今時穴あきジーパンでうろつく奴なんていないよ～と、思いながらも、一人館内をブラブラ。

地下にあったちょっと休むテーブルスペースがいつの間にやら雑貨屋に。。

このままダラダラと館内をさまようにはあまりに広く、あやうくこのまま逃避したくなった。

妻と義母をおいて。。。（－”－；）

さて、ちょうど昼頃二人の買い物も終え、たまにはパルコでランチしてみようとスイーツパラダイスに寄ってみた。

「たまには」と言ってみたものの、実は初めてで。。

ご存じの方もいらっしゃると思うが、ここはデザートのケーキが食べ放題！もちろんパスタ等も。

中に案内されると、表がガラス張りの開放感のある店内。

明るく広い店内にはオシャレなテーブルと椅子が。

こりゃ～女性が好むわけだと、店内をキョロキョロ。

！！！

も、もしかして男性客って私だけ？？（－”－；）

これはかなりこっぱずかしい。。

男性専用のスイーツパーラーが出来たらいいのにと言う、スイーツ大好き男性ユーザーの声もうなずける。。

マーケティング的にはやはり女性も一緒でないと成り立たないと言うが、女人禁制お忍びスイーツパーラーがもしあるのであれば、福田さんを呼んで癒してあげようかと。

なんだかんだ言いながらも、結局は食後のケーキもけっこう食べた。

ここのお店のおもしろいところは、バイキングといっても、品薄になった商品をそのまま補充するのではなく、違う商品（味付け等）が出てくるところ。

ご飯・カレー・スープ（二種類）・うどんはお決まりとしてあるものの、

パスタ３皿・サラダ３皿・デザート２０皿は、補充するたびに違う種類のものが出てくる。

これは非常に興味をそそられた。

「毎回来て違う！」は、理解できるが、「数十分後にはもう違う商品が陳列！」は、制限時間９０分の範囲で幾たびもの新鮮さを感じずにはいられなかった。

良い刺激を獲た午後のランチ。

地域シゴトの学校で同期生のTK君の働くお店《伊太利亭》にもいつか行ってみたい。

こちらは火曜日定休なんだよね～～。。

わたしの仕事休みと一緒なのでなかなか行けずじまいであります。残念。  

昨日１日は映画の日。

地域シゴトの学校での課題映画の１つと言うこともありシネ・ギャラリーで《いまここにある風景》を観てきた。

もっと観に来ている人がいるかと思ったのだが、同じ時間帯で上映している《百万円と苦虫女》とエライ違いで閑散としていた。

１０人もいなかったと思う。

まあ～ゆっくり観られるのでそれはそれで良し。

課題映画と言うこともあり、チラホラと映画の雰囲気は聞いていた。

映像と、写真のスライドがほとんど。

時折、写真家のエドワード・バーティンスキー氏によるコメットが入るのみ。

夕飯を食べた後に見に行ったのが間違いだった。。

少々気を失いかけた部分もあったのが反省点。（でも、本当にちょっとだけです。ん？言い訳？）

副題にもあるが、「これは、地球の壊されかたか。それとも人類繁栄の足跡か。」

まさにその通りの内容であった。

これをどうとらえるかは、見ている人にゆだねられる。

舞台は中国。

オリンピックを無事に終了し、世界に様々なアピールを遂げた中国。

その急激な成長は手に取るように伝わってくる。

だが、その背景には。。。

繁栄の裏には必ずそのことにより犠牲を払われるのがよくわかる。

それは決して望ましいことではない。

だが現実はそうもいかない。

それでも限りなくそうでない方向に進めなくてはならい。

それが、今学んでいる《デザイン》と言うことなのだろうか。

今は漠然としかわからない。  

先日まで、静岡松坂屋で行われていた「高橋まゆみ創作人形展（故郷からのおくりもの）」に休みの日に行ってきた。

私は知らなかったのだが、この道ではかなり有名な方らしい。

当社のスタッフさんも、この方の大ファンだとか。

「いいよ～いいよ～♪」

と、妻に話していたので妻も行きたくなったらしい。

早速次の休みの日に行くことにした。

人形の基礎は粘土（だったと思う。。）。

特徴は、その上から見事に重ね作られた布。

洋服はもちろん、小物まで。

そしてなんと言っても人の皮膚。

独特な高橋まゆみさんの《人間表情》を、布を使用することによりなんとも暖かいく表現している。

言葉にしようとしても適切な言葉が見あたらないのだが、作品を見た人の、どこかなつかしさや、経験したことがなくともDNAが教えてくれる日本の、日本独特の暖かみ。

そういった表現が適切かはわからないが、心洗われたのは確か。

「若い子達はあんまり行かないよ～」

とはスタッフさん言っていたみたいだけど、会場は意外とたくさん若い女性がいらっしゃいました。

（私達も含め）

全国各地を巡っては作品展を行っているみたい。

展示会のサブタイトルには「忘れていた大切なもの探しにいきませんか。」と書かれてあった。

街に出て、人混みにまみれるのはやっぱり疲れるけれど、この作品を見ているときの充実感でいえば最高の休日であった。