こんなに延々と書いているが、ほとんど自分への覚え書きみたいなもの。
つまらん。と思う方も多いはず。今しばらくのご辛抱を。m(_ _"m)
さて、今回の視察の最終目的地《IID 世田谷ものづくり学校》
年々増加する学校。
過疎化によるもの・合併によるもの。その理由は様々。
静岡県もまた然り。
ちなみにここIID 世田谷ものづくり学校は民間義業としては都内初。
全ての校舎を借り受けて、デザイナーを中心とした入居者を募集し運営している。
静岡市にも駿府城のお堀に《静岡市クリエーター支援センター(CCC)》が存在する。
入居者も様々なクリエイターの人達だ。地域シゴトの学校同期生にもここの入居者がいらっしゃる。
さて、ここ《静岡市クリエーター支援センター(CCC)》と、《世田谷ものづくり学校》。
根本的に何が違うのか。
それは、行政主体か、民間主体かだ。
この差はとてつもなく大きいらしい。
実際に静岡市クリエーター支援センター(CCC)を視察しに行ったことがないのでなんとも実感としてはないのだが、入居者Sさんの視察の感想を伺ってもその差をうかがい知ることが出来た。
色々と質疑応答の時間もあり、書きたいことは山のようにあるのだが、1つ書くとすれば、この学校はコミュニケーションの宝庫だということ。
もちろん、意図的に地域住民と交流を深めるために入居者協力の下ワークショップを定期的に開いたり、つい最近では小学校のおばけ屋敷大会の会場になったりと様々。
ちなみにここに入居する条件として、これら「ワークショップやイベント関係に協力していただける方」が条件というのだからおもしろい。
その他、意図していなかったコミュニケーションも生まれたという。
事務局からの案内(お願い等)は直に顔を出しに伺う・レトロなサッカーゲームでのコミュニケーション(?)。
当たり前と思われることだが、学校という特殊環境が入居者同士のコミュニケーションを円滑にしている要因なのだろう。
(言っていることよく解らないと思うが、スイマセン。。。)
ここでは写真撮影等々のウェブアップは禁止されているため報告はこれまでだが、一斤3000円の食パンが売られている店がこの学校内にあったとは知らなかった。。
一斤3000円って。。。(-”-;)
噂には聞いていたけれど。
どうなの?