鳥の目・虫の目

もっともっと相手のことを考えてみます。

虫の目はいわゆる自分目線。
鳥の目で一歩引いてみよう。
先月、とおいところに旅立たれた先輩。
課せられたこの宿題をもとに、いま、一生懸命企画書作成してます。

なにげなくFBで当店の名前を検索してみたら、先輩がよく当店のパンを食べててくださったことがうかがい知れました。
全然知りませんでした。
御礼も何も言えてません。
ただただ、私のような若輩者にも気にかけていてくださったのかと思うと目頭が熱くなるのを感じます。
加藤登紀子さんの『ときには昔の話をしよう』大好きです。
でもまだこの歌に酔いしれるときではないと重々承知してます。
が、今宵はちょっぴり飲みました。
YouTubeでリピートしながら。。。。

経営者は孤独です。
わたしは他のみんなみたいにワイワイするのが苦手です。
隣の芝生が常に青々しく見えてたまりません。
でもこんな時でも一歩引いた鳥の目で見てみると、今の置かれている自分の状況も見えてきます。

わたしは幸せ者でした。
そしてわたしは愚か者でした。

ですのでもっともっと相手のこと考えてみます。
家族のこと、スタッフのこと、地元のこと、静岡のことを  

Posted by monpa. at 2019年04月25日22:14